スタート→設定 もしくは[WebとWindowsを検索]のところでrecoveryを入力スタート→設定 もしくは[WebとWindowsを検索]のところで recovery を入力


ThinkPad X250でリカバリーメディアをつくる方法(Windows10の場合)

午前4時44分起床。浅草はくもり。ThinkPadX250 だが、8割方コピーが終わったので使い始めている。ここではリカバリーメディアの作り方を書いておこう。

リカバリーメディアは Windows をもう一度入れ直したい、という時に使うもので、Windows10 ではUSBメモリーが使える。あたしは【Amazon.co.jp限定】 Transcend USBメモリ 32GB USB 3.0 キャップ式 ブラック (無期限保証) TS32GJF700E (FFP) というもののを使ってみた。

ただこのメモリーは8MB以上、と記載があることを後で知ったので、あたしのは32MBなのだが、まあ、大は小を兼ねるというとおりなので、かまわず使ってみたのだ。その作り方は以下の通りである。

  • スタート→設定 もしくは[WebとWindowsを検索]のところで recovery と入力して「回復ドライブの作成」をクリックする。これができれば終わったも同然だ。

「回復ドライブの作成」をクリック

  • すると[回復ドライブの作成]画面がでてくるので一応よく読んで[次へ]をクリック(☑は☑が入っていることを確認)。

[回復ドライブの作成]画面

  • USBフラッシュドライブの接続]で「ドライブは8GB以上のデータを格納できる必要があり、ドライブ上のすべてのデータは削除されます。」と注意があるので、ここでUSBメモリーを挿入して[次へ]。

USBフラッシュドライブの接続

USBメモリをさす

  • USBフラッシュメモリーを挿入すると[使用可能なドライブ]としてドライブが表示されるので[次へ]をクリック。

使用可能なドライブ

  • [回復ドライブを作成中]

回復ドライブを作成中

  • 終了[回復ドライブの準備ができました]

回復ドライブの準備ができました