湯あがり娘湯あがり娘


今日も元気だ、「湯あがり娘」がうまい

午前6時5分起床。浅草はくもり。うどん☆人二合さんより「枝豆」をいただいた、となれば即日茹でるのが「湯あがり娘」である。なんと色っぽい艶のある名前だろうか、と書くあたしは、毎年書いていることだろ、と自分で突っ込みを入れたくなた。

しかし、このネーミングは最高だ。「湯あがり娘」、これに敵う名前はちょいと思い浮かばないだろう。そういう名前だ。そして漂う香りの高さにも惚れ惚れする。間違いなく食欲をそそる香りなのである。

間もなく脳梗塞で倒れて7年(忘れもしない2009年8月7日)になるが、身体のためにも毎日でも「枝豆」を食べ続けたいと思うのだ。今日も元気だ、「湯あがり娘」がうまい、とは元気な身体だから云える言葉である。

おいしいゆで方

  1. 枝豆は洗わずにボウルに入れて塩をふり、よくもんで15分から30分ほどおいてなじませる。
  2. 塩を洗い流す
  3. 沸騰したたっぷりのお湯(枝豆250gに対して、お湯1リットルと塩大さじ1)に枝豆を入れ、ふたをしないで強火で茹でる。
  4. 茹で時間は5分が目安。少し固めがちょうどよい。
  5. ざるに上げて水気を切り、冷ましながら、まだ温かいうちに塩を振って混ぜる。団扇で扇いだり、冷房に風を当てて急速に冷ますと色よく仕上がる(水で冷やしてはいけない)。

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