元宝(ラッキー)餃子元宝(ラッキー)餃子


元宝(ラッキー)餃子

午前5時15分起床。浅草はくもり。「元宝(ラッキー)餃子」である。なぜラッキーなのかと云えば、曰く"お金の形でラッキー"だそうで、なんの説明にもなっていないが、だけどラッキーはラッキーなのだからそれでいいだろう、という塩梅なのである。この日は「タイガー餃子会館浅草別館」で夕食としたが、この「タイガー餃子会館浅草別館」はどうもあやしい。

行く度(と云っても2,3ヶ月に一度だが)に店員が違う。この日は男ばかりの店員でサービスの「サ」の字もない。云えばやる、という具合だった。あたしは、「しょうがない、こう云うときもあるさ」、と餃子のタレ皿を(忘れているのを)もらったり、コップに水を(忘れているのを)貰ったり、その水をピッチャーに(忘れているものを)入れて貰ったり、と結構忙しい。

これでどこがラッキーなんだとブツブツと曰うが、この「元宝(ラッキー)餃子」食べればうまい。ほんとにこの店の客あしらいはちょっと足りないが、餃子の味は○である。この店はだからまたたまに来ているのだが、そろそろ「タイガー餃子会館」という名前にも飽きたので、昔の様にタンタン麺を売りにした店に変わって欲しいとも思っているのだ。

揚げレバー

油淋鶏

肉野菜炒め

タイガー餃子会館浅草別館
東京都台東区浅草1-25-17