桃組バッジコレクション(次点)桃組バッジコレクション(次点)


桃組バッジコレクション(次点)

午前5時20分起床。浅草はくもり。先の新年会のビンゴゲームで、唯一あたしが当てたものがこれだ。「なをた工房」の作品、「桃組バッジコレクション(次点)」だ。そして袋をあけで中身を引っ張り出すと見えなかったものが顔をだす。それが「桃組新年会 次点 2018.2.10」なのだ。

この作品、「優勝」「準優勝」、そして「次点」の3作品からできていて、つまり、その3番目、「次点」がうちに来たのだ。この「次点」の意味から云うと、「優勝」「準優勝」までが入賞で、惜しくも入賞を逃したけれど、まあ入賞と同じく(でも入賞じゃないことは覚えておいてね)缶バッジは上げましょう、位のものだろうか。

その昔、あたしも色々とノベルティをつくっていた。Tシャツや千社札なんかは定番だった。それを「なをた」がつくってくれたようなものだ。懐かしい『桃論』は表紙をそのまま缶バッジにしたような賑やかさだし、ラッパを吹く「注目」の「ももぐみ」のディーテルもいい。指差すあたしのマンガは、20年前のあたしが甦ってくる。いや、これは面白い。これで「還暦」のお祝いをつくったらどうなんだろうと思う。

桃組バッジコレクション

次点

なをた工房