新しい日本型資本主義 
トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダ
午前4時50分起床。浅草はくもり。殆どTVを見ないあたしが、唯一全戦を録画に取り、可能な限り生で見ている番組がある。「F1」だ。もちろん地上波では放送されていないわけで、「フジテレビＮＥＸＴ ライブ・プレミアム」で見ることになる。これは残念ながら有料（1296円/月）なのだが、あたしは「F1」の為だけに「CS」に金を払っている。
今年の話題は（日本人からすれば）HONDAの活躍はあるのかだろう。昨年、マクラーレンに三行半を突きつけられ、トロロッソに拾われた（？）HONDAが、是非ともマクラーレンをやっつける姿を見てみたいのだ。優勝なんてまだ先の話だから話題にはしないが、ただ、トロロッソがマクラーレンの前でチェッカーフラグを受ければ良いのである。（たぶん多くの）日本人の「F1」ファンの心情はそんなものじゃないのか、と思う。
そして、今年1年掛けてHONDAがどの位置に来るかを見てみたい。できれば中団の上位にいると嬉しい。来年はトトロッソの親会社であるレッドブルにもエンジンを供給したいのだ。でも、それは走ってみないとわからないことだろう。去年よりは期待が持てると云うが他チームも皆そうなのだ。だからここは骰子一擲！楽しみな1年間が今日から始まる。
