見事な円を描く天津丼
午前4時起床。浅草はくもり。この日も「餃子の王さま」に出掛け夕餉としたのだが、あたしのメニューは何時ものビールに餃子だった。しかしこの日は息子が居たものだから、息子のオーダーで「天津丼」が現れた。
「天津丼」はなかなか食べる機会がないものだ。
その原因は糖質の多さにある。
考えてみれば直ぐ分かることだが、「天津丼」はご飯の上から「カニ玉(らしきもの)」を覆い被せたものだ。だから糖質が気になるのなら「カニ玉(らしきもの)」を中心に食べる。そうであるのなら、わざわざ「天津丼」を頼むことはしない。
そう「カニ玉」を頼むだろう。
と云うことで、「天津丼」を見ることは滅多にないのだが、その「天津丼」が見事な円を描きながらテーブルにやってきた。これにはあたしも驚いた。真丸、そして盛り上がっている。見事なおっぱいだ(笑)。あたしも少しだけ頂いてみたが、ちゃんと「餃子の王さま」の味がする。芯が一本通っていたのだ。[浅草グルメ]
餃子の王さま
東京都台東区浅草1丁目30-8