三日とろろ三日とろろ


とろろの利点

午前5時40分起床。浅草は晴れ。正月三日目の朝は「三日とろろ」を食べた。「三日とろろ」とは、正月三日目に長寿や健康を祈願して「とろろ」を食べよう、という風習だが。正月のご馳走に疲れた胃をいたわる効果がある(あたしは正月だからと云って別に疲れてはいないが)。

さらに「とろろ」には「水溶性食物繊維」が多い。「水溶性食物繊維」の(あたしにとっての)効果は、糖質の吸収をおだやかにして食後血糖値の急な上昇をおさえることだ。まあ、糖尿病になってしまった身としては、今更、と云えないこともないが、この「とろろ」を年に1回(この辺りがヘンと云えばヘンだ)食べるようにしている。

醤油はあまり使わずに三日とろろをつくる

今年は、「ナガイモ」をすりおろし(山芋ではない)、水分の多い、さらりとした「とろろ」を作る、そのやたらと白っぽい色は、家人があたしの身体を考えて、醤油がベースの汁から、極力醤油を抜いたものだ。あたしの身体は塩っぱいものは駄目なのだ(あたしの糖尿病は腎臓にも悪影響を与え、全盛期の半分程度しか働いていない)。

その醤油をあまり使わない「三日とろろ」を、ご飯の上に掛けて食べた。それは嘘のような軽さであり、優しい味だと云ってもいい。ご飯一膳を早々と食べ終え、「とろろ」だけをもらってまた食べた。しかし、「ナガイモ」とは云え芋である。糖質が気になるところだが、「ナガイモ」はさほど気にしなくても大丈夫なのだ。

三日とろろ