ToDoリストミドリ ToDo Memo 紺


ミドリ ToDo Memo 紺

午前7時起床。浅草は晴れ。これはミドリの「ToDo Memo」である。つまりは「ToDoリスト」の事だ。「ToDoリスト」を使うのはかれこれ25年振りであるが、当時はそれなりの組織の中で仕事をしていたあたしが使っていたのは手帳で、当時は脚光を浴びていた「システム手帳(ファイロファックス)」を使っていたことを思い出す。

その「システム手帳」の中で。一番利用していたものが「ToDoリスト」だった。でも、その仕事を辞め、全国を相手にする商売を始めると、「ToDoリスト」よりも「カレンダー」を多用するようになった。「Googleカレンダー」である。重要な予定から「カレンダー」に書き込むもだ。

ToDoリスト

すると1日の時間が一目でわかるようになった。つまり、所要時間が把握しやすくなるのだ。それはそれで素晴らしいことなのだが、そんなあたしが又「ToDOリスト」を買い求めた。25年振りにである。勿論使うためである。「ToDOリスト」を使おうと思ったのだ。

「ToDoリスト」の利点は全ての問題が書けることなのでる。それも「手書き」でだ。「ToDoリスト」は「カレンダー」の中身をより詳細に(微分して)書き留められる。そう「書き留める」のだ。その事によって仕事が明確に目前に現れる。それは明確というよりも、こうなりたい、と思うあたしの希望のようにだ。

ToDoリスト