「ディアブロ」メンズ財布「ディアブロ」メンズ財布


いたがきの折り財布

午前3時10分起床。浅草は晴れ。長年使ってきた北海道赤平市の「いたがき」の財布を洗ってしまったのである。これはその昔、『赤平の「珍来」で植村真美さんが何時も食べているという「もりどん中のおろしトッピング」でランチにしたが、そのボリュームにあたしは途中でギブアップしたのだわ。(赤平市大町1丁)』時に訪れて買ったものだ。

二つ折りの財布で、その携帯性の良さが気に入ってた。いつもポケットに入れて持ち歩いていたのだが、この日はなぜか「ITAGAKI」の刻印が入ったコードバン製の財布をポケットに入れたままにし、毎晩ちゃんと洗濯する、というウチの習慣に則って洗ってしまったのだ。

「ディアブロ」メンズ財布

中身も勿論で、うちの物干しの洗濯ばさみには、濡れたお札と紙製のカード類がぶら下がった。財布もだが、その時の財布はもう使えないな、と思うには充分だった。それで Amazon で「 [ディアブロ] DIABLO 財布 メンズ 馬革 牛革 L字ファスナー 短財布 小さい財布 コンパクト レザーウォレット【KA-512】」を探し出した。

ポイントは、①大きくなくポケットに入ると、②カード類が最低6枚は入ること、③折り財布でないこと、の三つだった。最初に「小さい財布」で検索を掛けた。すると「L字ファスナー」というもう一つのキーワードがある事に気付いた。なるほどこの「小さい財布」と「L字ファスナー」で探せば良いのだ、と。

「ディアブロ」メンズ財布 はポケットに入れる一般の財布としては丁度良い。値段は「いたがき」の7分の1だ。これを発注すれば翌日の指定時間に届けてくれる。ポイントを使ったのでお金は殆ど払わずにこの便利なグッズが手に入った。ちゃんとお金もカードも入る。あとは「いたがき」の財布を如何に再生できるかを考えるだけなのだ。

「いたがき」の財布と「ディアブロ」の財布

「ディアブロ」の財布