新しい日本型資本主義 
サバの味噌煮定食
サバの味噌煮定食
午前6時15分起床。浅草は晴れ。あたしは「サバ」が好きだ。「サバ」は「マグロ」や「アジ」と並んであたしの食卓によくあがる。考えただけでも、サバ缶、焼き魚、寿司、〆鯖などで食べているが、なんと云っても、この「サバの味噌煮」に勝るものは無いだろう（と思う）。味噌煮とは云うが甘いのである。
あまいはうまいである。世の中に甘く煮付けた魚はそうは無い。そうは無いのだが、今日は「サバの味噌煮定食」を食べる。「ヘルジー定食」の中に入っていたが、たまたま魚だということからだろう。何時ものように食券を買って食券をカウンターに渡す。ご飯は3分の1でという、もはやあたしの定番の言葉を忘れやしない。
サバはノルウェー産？
無論「墨田区役所 食堂」でランチだった。半身が丸々のっている「サバの味噌煮」だ。まあ、若い「サバ」を捕ってしまうのだろう。もっと大きくなったほうがうまいのに、と思いながらテーブルに座る。早速食べよる。なんと云っても「サバ」からだ。あたしは魚を食べるのは得意である。サンマ等はほとんど何も残らない。
まあ、「サバ」はそこまではしないが、これが結構うまいのだ。味噌は如何にも食堂の定食です、というような作り具合だが、それが逆にいい。味噌煮はどうしてもシャバシャバになりやすい。それをうまい具合に押さえてある。流石に役所の食堂だ。しかし、あたしはもっと太ったサバを食べたいと思ったのだ。[浅草グルメ]
墨田区役所 食堂
東京都墨田区吾妻橋1丁目23-20 墨田区役所1F
