コンビーフサンドコンビーフサンド


銀座ブラジル 浅草支店

午前5時20分起床。浅草はくもり。この日は「銀座ブラジル 浅草支店」で朝飯を食べた。「ブラジル」は大好きな「元祖フライドチキンバスケット」があるところだが、今回は、それをたべる元気もなくて、なぜか朝からやっているランチメニューをお願いする。それも「Aランチ」と「Bランチ」である。

「Aランチ」とは「ハムサンド」であり、「Bランチ」とは「コンビーフサンド」だが、この二つを家人とシェアする為に頼んだ。暫くして「ハムサンド」と「コンビーフサンド」が届く。それから飲み物は「アイスコーヒー」。よくある朝食だ。人参で花の形をつくった「サラダ」が目に焼き付く。

「目玉焼き」と「フライドポテト」がついている。あたしらは何も云わずに「ポテトフライを」食べていた。まったく朝からよくこんなものをたべられるよな、とお互いに思うが口には出さなが思っている(たぶん)。朝と云うのは余計な話しも面倒くさい。早速「サンドウィッチ」を食べはじめる。

コンビーフサンドという古い記憶

家人は「コンビーフサンド」を、そしてあたしは「ハムサンド」を食べる。「うん、なかなかうまいじゃないか」、と思う。「コンビーフサンド」を食べた家人は、「懐かしい」、と云う。何が懐かしいのかは分かり切っていた。そう、「コンビーフ」が懐かしいのだ。

「コンビーフ」を食べたのは(脳梗塞で途中で切れた)記憶に残っている限り脳梗塞後はない(笑)。つまり、かれこれ11年は食べていなかったものなのだ。それはうまいだろうな、とあたしも一切れもらう。あーこの牛肉がポロポロしている感覚は非常に懐かしい。うまいな、と思う。しかし朝は面倒なのだ。なにも云わずに黙々と食べたのである。[浅草グルメ]

ハムサンド

銀座ブラジル 浅草支店
東京都台東区浅草一丁目28-2