特製つけめん特製つけめん


すみだリバーウォーク

午前4時20分起床。浅草はくもり。この日は「すみだリバーウォーク」を自転車から降りて押し歩き、「東京ミズマチ」を覗きながら「東京スカイツリー」まで足を伸ばした。この「すみだリバーウォーク」は結構使えるから面白い。隅田川を渡るのに、圧倒的な低コストで完成した「すみだリバーウォーク」だが、成る程この手があったか、と思わせる。

使っている方は観光客の方と思われるが、地元の住民もちゃんと渡っているのだ。いやこれは「スカイツリー」までの最短ルートなのだが、考えてみれば「墨田区役所」もすくそこにある。つまり台東区↔墨田区間を、歩いて隅田川を渡るのに、吾妻橋と「すみだリバーウォーク」のどちらが早くつくのだろうか。これは以外と(あたしにとって)便利なルートとなりそうだ。

六厘舎 TOKYO スカイツリータウン・ソラマチ店

ランチは「東京スカイツリー」で取った。場所は「六厘舎 TOKYO スカイツリータウン・ソラマチ店」という長い名前の処だ。もっともこの日は「ぴょんぴょん舎 Te-tu 」で「盛岡冷麺」を食べる予定だったのだが、突然の心変わりで、何時もは人で一杯の、この「六厘舎 TOKYO スカイツリータウン・ソラマチ店」を食べてみよう、となった。

勿論、ラーメンの部類は、あたしは御法度にしているのだが、年に2,3回その誓いを破る時がある。今日はせっかくだからと思い切って人の少ない行列に並んでみたのだ。行列は行列と呼ぶにはあまりに人が少なく、あたし達は10分程度待って中に入ることができた。食べるものは先に決まっていて「特製つけめん」と「特製中華そば」だ。

なにか普通でなにが特製かが分からないが、ラーメンから離れて12年の男が食うのだから何でもありにした。まずは「特製つけめん」から食べる。太い麺がコンピタンスであるこの麺は成る程うまい。しかし、毎日蕎麦を手繰っているあたしには、ゴチャゴチャ入っている「つけ汁」はなんともなものだった。

今一「つけ汁」が合わないな、と太い麺を食べる。いや、小麦粉はうまいのだ。そして、家人と交換して「特製中華そば」をもらう。あー成る程、「中華そば」は麺の太さが違うのだった。ずっと細いのだ。(あたしには)「中華そば」の方がうまく感じた。けれど前回食べた「田中そば店 浅草店」の方がいいかも、と思ったのも確かだ(笑)。

特製中華そば

つけ麺

つけ汁

六厘舎 TOKYO スカイツリータウン・ソラマチ店
東京都墨田区押上1丁目1-2 東京スカイツリータウン・ソラマチ6F