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コロナワクチン 6月29日~ 接種可能

午前5時5分起床。浅草はくもり。先週末に、鐘ヶ淵の主治医の処へ糖尿病の検診に云ったら、午前9時だと云うのに、なぜか人が溢れていた。何事か、と思い、玄関の張り紙を見れば、「コロナワクチン 6月29日~ 接種可能です」との張り紙があった。なるほど、近所の人達が来ているらしい。

墨田区では、64歳以下の方々に対しても、6月10日から(だったと思う)「接種券」の発送を始めていて、その発送を既に終えている。あーなんという速さか、と思うが、我が台東区は漸く25日付けで64歳から60歳までの人に「接種券」を送ったらしい(その「接種券」はなんと昨日届いたのだわ)。

接種券が到着したら直ぐに予約をとって下さい、と云われた台東区民のあたし

診察の際(案の定)「コロナウイルスワクチンの接種は終わりましたが」と云われてしまった。「先生、それは墨田区の話しで、あたしの住む台東区は、ようやく昨日(25日)に接種券を郵送したばかりですよ。墨田区に比べると1ヶ月は遅れていますよ」、と答えた。先生は笑ってこう云った。

「そしたら、接種券が到着したら直ぐに予約をとって下さい」と。あたしは区の違いは大丈夫なんですか、と尋ねれば。「大丈夫、主治医であれば、例え区が違っていても打てるのだよ」だと。いや、あたしは「接種券」が来て、また予約かとその手間だけでも苦にしていたのだが、いや、持つべきモノはやはり主治医なのであるな。今日電話してみようと思うのだ。