海老天が友達海老天が友達


海老天が友達

午前4時30分起床。浅草は雨。今日のランチは何故か「海老天」が食いたいのだった。そこで「ゆで太郎本所吾妻橋店」に向かったあたしは、「ゆで太郎」で「海老天」を注文したのである。この日は何が無くとも「海老天」だったのだ。何と云っても「無料クーポン券」がある(笑)。

早速、「2枚もり」と「海老天」をお願いする、暫くすると「2枚もり」と「海老天」の登場だ。でもこの「海老天」、いや立派になったものだな、と思う。何処から見ても海老天なのである。つまり今日のは大きいのだ(笑)。「2枚もり」に合わせても写真の通りだ。

「ゆで太郎」では例え「海老天一本」でも大きく見せなくてはならない。うん、今日の「海老天」は合格だ。最近は5本の「海老天」が付いた「五海老天そば」を食べているが、この「海老天一本」というのもなかなかよいのである。兎に角一本食べたらお終いなのだ。だから一口で食べるなんてことはできやしない。

でも2枚もりはうまい(いろいろ問題はあるけれど)

それでちょびちょびと貧乏臭く食べる(笑)。これが世界に唯一残った「海老天」のようにだ。そして今日は「2枚もり」である。このところ余り気にしないで食べてはいるが、蕎麦粉5割5分である。あまり身体には良くない。それは血糖値に如実に出てきていて、この「2枚もり」+「天ぷら」を食べた跡は血糖値も高くなる。

しかし、あたしは蕎麦だけは食べ続けようよう、と心に決めたのだ。それは体には悪いだろうが、それを止めたらもっとストレスで病気が悪くなる気がしたからだ。あたしは未だに週1で「2枚もり」を食べる。しかし(お金の事は書きたくはないのだが)「ゆで太郎」も高くなった。

ワンコインで「2枚もり」が食べらられなくなったのだ。「文殊浅草店」も値高りし、あたしの好きな立ち食いそば屋は総じて値高りだ。その値段の安さにこそこれらの店の特徴があるのにだが、でもやっぱりこの「2枚もり」はうまい、と思う。これは認めざるを得ないのだ。[お蕎麦deランチ]

海老天一本

2枚もり

ゆで太郎本所吾妻橋店
東京都墨田区吾妻橋3丁目7-4