スモークサーモンとアボガドのベーグルサンドウィッチスモークサーモンとアボガドのベーグルサンドウィッチ


マニュファクチャ(Manufacture=製造)

午前3時30分起床。浅草は晴れ。なにを食べていいのかわからない日だった。外は雨、全く雨ばかりの続く9月なのだが、そうだ「マニュファクチャ(Manufacture=製造)」に行こうと思った。「マニュファクチャ」とはパン工場のことで、そう「スケロク ダイナー(SUKE6 DINER)」あるビルの3Fだ。

あたしは週に1回「マニュファクチャ」に通っている。家人のお気に入りの「食パン」を買いに行くのである。でも、あたしはここのパンを食べたことがない。つまり、あたしがここのパンがうまいのか不味いのかを知らないパン屋なのだ。まあ、家人の食べる店だ。まずい訳はないだろうが(笑)。

それでなにを食べる、と考える。まさか「クロワッサン」や「パンショコラ」のような菓子パンを食べるわけにも行くまい。あたしは糖尿病なのである。白い粉のパンは全然駄目なのだ。だから「何を食おう」、なのだが、冷蔵庫にある「スモークサーモンとアボガドのベーグルサンドウィッチ」ガ思い浮かんだ。

スモークサーモンとアボガドのベーグルサンドウィッチ

そうここの小さな店にはレジがあって、その向かい側に要冷蔵の調理パンの入った冷蔵庫がある。普通は夕方に行くので、無くなってしまっているのだが、この日はお昼の訪問なのだ。まだ沢山のパンがあった。色々なパンを買った、ただここのパンをあたしが食べるには100年早い(笑)。

そして迷わず直行して「スモークサーモンとアボガドのベーグルサンドウィッチ」を手に取った。ズッシリと重いその「ベーグル」に、よし今日はこれを食べようという気が高まったのだ。これならば中身を中心に少しだけなら「ベーグル」も食べられるだろう、と思った。

この「ベーグル」を一噛みしてみる。それはむちっとしていおいしい(笑)。あー「ベーグル」がこんなにおいしい味だなんて、一体いつ以来なのだろう、と過去の記事を調べて見る。すると「ゴスペルカフェのスープカレー with ベーグル」という記事を見つけた。2014年の事だ。なんてことだ、もう7年間もベーグルを食べていなかったなんて。ここの「ベーグルサンド」はズバリ買いなのだ。[浅草グルメ]

スモークサーモンとアボガドのベーグルサンドウィッチ

冷蔵庫

マニュファクチャ(Manufacture=製造)
東京都台東区花川戸一丁目11-1 あゆみビル 3F