エビ天肉そばエビ天肉そば


なぜに蕎麦にラー油を入れるのか。秋葉原1号店

午前3時30分起床。浅草は晴れ。今日は「デリバリー」の夕餉だった。最近、「Uber EATS」が使えるようになり、今回も「User EATS」で探していた。何時ものようにスマホをとるが、いったい今日は何を食べていいのかがわからないのだ(笑)。お陰で、各社の写真に見入ってしまう。

だいたい明確な目的をもって探している時などあるのだろうか。何か食わなくてはならない、という強迫観念に近いものがスマホで探すあたしに襲いかかってくる。でもだ、なぜかこの探す時が一番楽しいのも確かで、あたしはあーでもない、こーでもない、と20分ほどスマホに時間をとられている。

今まで「Uber EATS」でお願いしてきて、数はそれなるに食べた。特に「天どんてんや」の「天ぷら盛合せ」は2度ほど頂いておいしかったこちを覚えている。でもまた「海老天」を頼むとすれば、問題は何を合わせよう、と考えてしまう。そう、あたしは夜はご飯は極力御法度にしているのだ、

すると小さな蕎麦が目に入った。あー蕎麦もいいね、と「天どんてんや」にでもするか、と思った。でも「そば」でいいんじゃね、と思ってしまったのだ。それで「そば」をキーワードにして探してみた。さすがに蕎麦となると店の数は減ってしまったが、そこで発見したのが「なぜに蕎麦にラー油を入れるのか。秋葉原1号店」だった。

いや、うまいぞ!

この店、何処にあるのかは知っていたのである、しかし、生憎とあたしのお目当てではなかったのだ。ただその強烈でインパクトのある名前である「なぜに蕎麦のラー油を入れるのか。秋葉原店」は忘れようににも忘れるものではなかったのだ。その店が「Uber EATS」にある。

あーこれにしよう、と発作的に思った、それで「エビ天肉そば」と名の付いた強烈な蕎麦を頼むことにしたのだ。蕎麦の量は普通、「ラー油」は付けてもらう(食べられる自身は無いけど)(笑)、果たしてどのような蕎麦が来るのかがわからななったのだ。そして登場した蕎麦が上の写真なのである。いや、これには参ったのだわ(笑)。

兎に角量が多い。それにちょこっとだけなめてみた「ラー油」が強烈なのだ。あたしはトッピングを載せて写真を撮ってみる。デリバリーとしては大したものだ。そして「エビ天」から食う。「ラー油」はちょっとだけだ。サクサクの衣を纏った「エビ天」は甘い蕎麦汁によくあうのは驚きだった。しかしこの汁やけに甘い。

史上最高の甘さだ。但し、「ラー油を」を入れているので辛さもやってくる。蕎麦は太い、たぶん五割も蕎麦粉がないと思うけれど、汁をつけるとその太い様態に反して食えるのだ。そして甘辛く煮た牛肉のかたまり、それに海苔とネギそして白胡麻の固まりを口に入れる。いや、うまいそ!。[お蕎麦deランチ]

エビ天肉そば

蕎麦を食う!

なぜに蕎麦のラー油を入れるのか。秋葉原1号店
東京都千代田区神田和泉町1丁目3-5 西川パーキングビル