2時間経った冷麺2時間経った冷麺


1時間たってもやってこなかった

午前7時20分起床。浅草は雨。最近のデリバリーは相変わらずなのだが、この日は「冷麺」と「海老とたまご炒め」を「出前館」に頼んだ。と云っても頼んだのは家人であり、あたしはどんな「冷麺」が届くのか、と楽しみに待ってのである。何と云っても頼んだ処も知らないのだ(笑)。

やがて息子のオーダーした「まぜ麺」が届いた。この日はみんな違う処のものを頼んだので、家に届くのはまちまちである。だから息子は早くも食べ始めたのだ。そして家人のオーダーしたものが届き、家人も負けじと食べ始めたのだ。あたしのはと云えば、「たぶん後20分位でつく予定よ」と家人がスマートフォンを見ながら云う。

「そうか」、とあたしはTVを見ていた。Amazonから商品が届き、あたしはそれを部屋に持ってゆく。みんなの食事が終わり、時間も大夫経った。しかし一向に届く様子がないのだ。この時すでに1時間の時間が過ぎていた。家人のスマートフォンではもう届いているはずだと云う。

いやいや出前なら電話で文句の一つも云えるのにと思った(笑)。このデリバリー(「出前館」)は、こと注文したものが届かないとなると、どこにどう連絡すればいいのかが分からない。「まあ、もう少し待つか」と、それでも待てど暮らせど届かない「冷麺」と「海老のたまごいため」を待ったのである。

メールが届いたがモノは手元のないのである

そしたら家人が「あら、ちゃんと届いたことになっているわよ」と云う。メールが届いたのだ。感想は如何でしたか、だと(笑)。いやいや、もう来ないものと諦めたあたしは「カップヌードル(高たんぱく&底糖質)」を準備しはじめていた(夜のメニューとして写真を撮ってね)。

折角メールが来たんだからと「1時間40分待ってますがまだ届きません」と返信してやったのだ。そしたら届いたのだよ(笑)。それも(たぶん)Amazonの配達人と同じ人が持って来たのだわ(笑)。どうなっているんだ、と不思議がる。しかし「出前館」は使えないな、と思ってしまう。

いや、「出前館」のこのようなミスが2度目のことなのだ。1回目は返金されたので許したが、2回となるとちょっとね、なのである。それで届いた「冷麺」と「エビとたまご炒め」は冷えに冷えていたのだが、だけども、せっかくだから食べようとなった。「冷麺」はともかく、「エビとたまご炒め」は電子レンジでチンをしたのだわ(笑)。なんかヘンだったのだわ。

エビとたまご炒めをチンして食べる(笑)

カップヌードルを準備