povo_フェス_2022_Springで「データ使い放題(24時間)」povo フェス 2022 Springで「データ使い放題(24時間)」


povo2.0

午前5時20分起床。浅草はくもり。あたしのスマホは「Xiaomi Mi 11 Lite 5G」と云う中華製のモノだが、これが安いけれど結構おもしろく、遊ぶにはネタは尽きないのだった。ただ、この殆ど Wifi が通じる環境にいるものだから、折角の「デュアルSIM」は試せない(試す気になればお金をかければ幾らでも試せるのだが)(笑)。

そんな中、「au」から「povo2.0」が出たのである。「povo2.0」は「基本料0円」のベースプランを契約し、そして「通話トッピング」、「データトッピング」や「DAZN」等の「コンテンツトッピング」を、必要な時に自由に購入し利用できるプランだが、あたしは兎に角、「基本料0円」には極端に弱いのである(笑)。

基本料0円とauPAYと#ギガ活

つまり申し込み金はタダ(0円)なのだ(笑)。余計な負担を懐に掛けないで新し電話番号がやってくる。ダダで電話番号が手に入るなんで年寄りには信じられないことだなのだよ。そこで、他にも沢山ある格安プランと比べ、そして、大いに迷いながら、最終的にこれに決めたのだ。

そのココロは「#ギガ活」なのだ。要は毎日の様に買い物をする「ローソン」に行って、500円以上(税込み)の買い物を「auPAY」で行えば、300MBのデータが貰えるのである。これは嬉しいのだが、あたしは「auPAY]を使ったことが無かったのだ(笑)。それで、銀行(「au銀行」)口座だけ作ってあったその口座にお金を入れて「auPAY」の口座に指定してみた。

「ローソン」では長いこと世話になった「PayPay」を、この「#ギガ活」だけを目的に「auPAY」にしたのだ。準備は出来た(笑)。そして「povo2.0」の「SIM」の到着はとても早かった、申し込みした翌日に届くという塩梅なのである。早速設定をして回線速度を測って見た。通常0円でも128bpsで通信が可能なはずだったのだ。

APN

そしたらなんと「0」なのだよ(笑)。あれ、と「通信の利用設定方法」を見た(最初に見ろ!)。そしたら「APN」の設定を忘れていたのである。「名前ーpovo2.0、APNーpovo.jp、APNプロトコルーiPv4/iPv6」と書いてある。そう、「アクセスポイント名」を記入しなくてならないのだ、とスマホ(「Xiaomi Mi 11 Lite 5G」)の「設定」を見る。

「設定」「ネットワークとインターネット」を探す。そしたらないのだよ(笑)。でも、少しも慌てず「設定を検索する」で「APN」を入れてやる。すると「アクセスポイント名」が出てきて、そこに「新しいAPN(+)」を押して入力してやる。その後「その他」を押して保存してやれば、おー128bps(実質そんなには出ていないけれど)で繋がったのだ。

翌日から「ローソン」では「auPAY」を使い、そして500円という高い壁をクリアしながら「#ギガ活」を始めたのだ。「#ギガ活」は1週間程待たなければならないので未だ何も来ないのだが、使って3日目に「povo2.0運営事務局」からメールが届いたのだ。それが「povoフェス 特典1のご送付」という物だった。

24時間+24時間-設定時刻=24時間

あたしは何か何だか分からなかったのだが、よく読むと10回使える「データ使い放題(24時間)」の「プロモコード」が書いて有った。あたしゃこれには驚いたのだ。なにせ契約金0円の「SIM」に、なんと「データ使い放題(24時間)」×10回分なのである。一体なにを考えているんだ。

これが天下の「au」の、「KDDI」の仕事なのだ。それで設定して見たのが上の写真である。「データ使い放題中」「残り1日間未満」の文字が誇らしいのだ。特段回線は速いわけではないが、だけどこの24時間というのが、実質24時間+24時間-設定時刻なのだ。だから夜中の0時ちょと過ぎなら、丸々47時間59分とちょっとなのである(笑)。

いや、あらゆる面に驚きなのだよ。今後の「#ギガ活」分も含めると相当量の通信量が手に入る(予定)。それも無料でだ。問題はその貯まったデータ量を何時使うのかなのだな(笑)。今の処、データ通信に困ることはない。ただ、出先で「docomo」の公衆Wifiが使えない時には、つまりサブ回線として使うのなら、これは非常に良い回線なのだと思うのだ。

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