湯あがり娘
午前4時20分起床。浅草は晴れ。
新潟からの朗報「湯あがり娘」が届いた。
「うどん☆人二合さん」からの贈与である。
「湯あがり娘」。なんと色っぽい名前だろう。
この「湯あがり娘」はなぜに色っぽいのか。
味も香りも茶豆に劣らないその優雅さに答えはある。
茹でたときの部屋中にひろがる香りがたまらない。
あの土の香りを含んだ、甘い青臭さが、鼻孔をむっと刺激する。
早速食べてみよう。
あーうまいのだ。
本当は明日は花火を見ながらの酒肴のはずだった。
それが順延に。
隣町も響く花火の晩。
そんな夜に「湯あがり娘」はもっとおいしくなるなずだったのにと思う。
おいしいゆで方
- 枝豆は洗わずにボウルに入れて塩をふり、よくもんで15分から30分ほどおいてなじませる。
- 塩を洗い流す
- 沸騰したたっぷりのお湯(枝豆250gに対して、お湯1リットルと塩大さじ1)に枝豆を入れ、ふたをしないで強火で茹でる。
- 茹で時間は5分が目安。少し固めがちょうどよい。
- ざるに上げて水気を切り、冷ましながら、まだ温かいうちに塩を振って混ぜる。団扇で扇いだり、冷房に風を当てて急速に冷ますと色よく仕上がる(水で冷やしてはいけない)。