新しい日本型資本主義 
冷し特製唐揚げ太麺そば
冷し特製唐揚げ太麺そば
午前4時40分起床。浅草は晴れ。
鐘ヶ淵の病院で血液検査の日、
今日は牛田駅の「雑賀屋」へ行こう、と決めていた。
「雑賀屋」につけば、当然のようにメニューが増えている（笑）。
だけどあたしは「唐揚げそば」を食おうと思っていたのだ。
食券の自販機の前に立てば「冷し特製唐揚げ太麺そば」があった。
なんだか名前が代わっている。
以前は「唐揚げ極上太麺そば」はずだったよな、と思う。
カウンターでしばらくく待っていると、
目の前に「冷し特製唐揚げ太麺そば」の登場だ。
いや、これはうまそうだ。
あたしは「温」か「冷」かで直前まで迷っていたのだが、
この冷しはあたしの趣向にピッタリあっている。
何より「ぶっかけ」。そして「太そば」だ。
早速くひと手繰り。
うまいじゃないか。温かいものよりもずっとうまいのだ。
これは当たりを引いたなと一人にんまりしたのである。
大きな唐揚げがふたつのっている
食べられるのかと心配になった（笑）
太そば
一由そばの太そばよりも柔らかい（笑）
そして手繰るのだ
濃いめの汁、鶏の脂、そして太いそば
[お蕎麦deランチ]
立ち喰い 雑賀屋
東京都足立区千住曙町2-3
