ふかがわまいがやってきた
午前4時40分起床。浅草はくもり。
今年もまた北海道深川市から米がやってきた。
「ふっくりんこ」と「ゆめぴりか」、それから「ななつぼし」の3種類である。
「リバー産業の小川さん」が送ってくれたのだが、
ことしは「ななつぼし」の復活が嬉しい。
いや、ありがとうなのだ。
ただ「ななつぼし」は300gの小袋入りになっている。
どれもが当然に新米であり、勿論、届けば直ぐに食べるあたしは、
今年はまずは「ふっくりんこ」からいただいたのだ。
この米の「ミルキークイーン」ばりの特徴は良く知っているつもりだったが、
炊いている最中の素晴らしい香り、
茶碗によそってもらって気づくその艶やかな米の光に心奪われた。
いや、まったく素晴らしいのだ。
あー新米というのはこういうことを云うんだなと納得し、
大好きな筋子と明太子で軽く一膳を平らげてしまったのだよ。
いや、もっと食べさせてくれ、とは、あたしのこころの叫びなのだった(笑)。