いわての「牛」を堪能したぞ!
午前5時20分起床。浅草は晴れ。
盛岡での夕餉は「銀河離宮」で焼肉だったのだ。
魚と焼肉どっちがいいですか、と聞かれれば、
やっぱり焼肉になっしまうのはこの人間の生まれの悪さか(笑)。
勿論コロナ対策で個別の部屋で食べる焼肉だった。
本当は、煙がもくもくの中で、
人混みであふれかえる処で食べる焼肉がいいんですが、と
「下河原さん」が仰ったが、なにこの時期の焼き肉だ。
立派な席をありがとう。
そんなもので、この日のメニューは すべて 「いわて牛」だったのだ。
「いわて牛」と云えば(あたし的には)「短角牛」だが、
ここでは他に「いわて牛」と「いわちく純情牛」も取りそろえてある。
あたしは国産の「牛タン」を生まれて初めて食べのだが、
いや、なかなかうまいのだ。
「トモサンカク」とは何かと尋ねれば、通常は「上カルビ」で出す処との説明。
成る程、普通の「カルビ」もあったが、どれもすこぶるおいしいのだよ(笑)。
銀河離宮
岩手県盛岡市菜園1丁目4番10号 第二産業会館 1階