サロマ湖の牡蠣でカキフライと柴漬け+玉ねぎ+マヨネーズのタルタルディップ
午前4時30分起床。浅草は雨。
今年も「寺本商店」が送ってくれた。
殻付きと剥き身を垢抜けた発泡スチロール製の容器入れてである。
今年はまずは剥き身を「カキフライ」で食べたかったので、
ウチの料理担当である家人にその旨伝える。
そうすれば、夕食には茶色に仕上がったカキフライの登場となる。
登場と云っても、これが大変な量なわけで、それが次から次へと仕上がってくる。
「タルタルソース」は自家製だが、なんとこの日は「柴漬け+玉ねぎ+マヨネーズのタルタルディップ」なのだ。
あたしゃ初めて食べるその味が予想以上にうまくて驚くのである。
家人がつくる「カキフライ」は、他の何処よりも小麦粉が少ない。
糖尿病患者のあたしが食べるのだから当然であるが、でも、あたしは30個は食べたろう。
まるで、「カキフライ」の食べ放題なのだよ(笑)。
そしてそのあとに「蒸しかき」を楽しむ。
なんて胃袋なんだ、と思うが、なぜかこの処腹が空くあたしは、
年に1度のこの時間を楽しみながら、
「サロマ湖」の無限小をたらふく含んでいるその味を楽しんだのだ。
西村さん今年もありがとう。
カキフライに付けて食べるのは
柴漬け+玉ねぎ+マヨネーズのタルタルディップ
ビールはSORACHI 1984
350mlだけだけど(笑)