馬刺しとうにごはん
午前4時40分起床。浅草はくもり。
これは郡山で食べた夕餉だが、「馬刺し」と「重茂の焼うに」でつくる「うにごはん」で夕餉にしたのだ。
「ハヤオの馬刺し」は、何時ものようにあったが、
残念なことに、義父の友人であった早尾さんは去年亡くなられてしまったそうだ。
しかしまだ郡山営業所はあるそうで、だから今年も「馬刺し」を食べれれる。
この紅い身はいつみても素晴らしい。
そして、食べれば、当然のようにうまいのだよ(笑)。
今回はもう一つあって、
昨年「向井田さん」からいただいていた「重茂の焼うに」を持ち込んだのだ。
贈与(共同体)の町からやってきた本物の贈与を二つ使い、今回も「うにごはん」にした。
それに丸々一つは酒肴としてだ。
いやはや、なんと豪華なのだろう、と思うのだ。
「会津馬刺し」と「重茂の焼うに」である。
どちらも「パトリ」である。
「なぜ私はアナタではない私なのか」であり、
「〈世界〉に感染するための通路」である。
あーこれはダブルでうまいのだよ(笑)。
会津馬刺しと辛し味噌
ハヤオの会津馬刺しにはこの辛みそが欠かせない
辛し味噌に醤油を垂らしてあー腎臓に悪いのだよ(笑)
重茂の焼うに
こいつを酒肴にして呑むのだよ
義父には好評だったようで安心したのだ(笑)
株式会社ハヤオ 郡山営業所
福島県郡山市八山田3丁目110
重茂漁業協同組合
岩手県宮古市重茂第1地割37-1