JAほこたのミニトマトはあたしをとりこにする紅い贈与なのだ
午前5時5分起床。浅草はくもり。
今年も水戸の「長谷川さん」から「JAほこたミニトマト」が届いたのだ。
長谷川さん、いつもありがとう!
いつもこの時期になるとなぜかある「ミニトマト」を、
先ずは箱から笊に移し取り食べ始める。
この「紅い贈与」は「トマト」の概念で捕らえきれない程の甘さなのだ。
「トマト」は野菜である。
でもこの「トマト」は食べる時は野菜ではなくなってしまう。
そう果物(フルーツ)そのものなのだよ。
つまり何が云いたいのかと云うと、これの甘さは度を超えているのだ(笑)。
そしてこの「トマト」はいったん食べ始めたら止まらないのである。
あっと云う間に無くなると、もう一笊もらうのだ。
この甘い野菜を、こんなに食べて大丈夫なのか、と思ってしまうのは糖尿病を患う人なら当然のことだろう。
勿論、そんなに食べたら常人でもヤバいよ、なのである。
でもこの一箱を2日で空にしてしまった。
朝一の血糖値は、案の定上がりっぱなしなのである。
甘いはうまい、甘いは体に悪いのではあるな(笑)。
JAほこた本店
茨城県鉾田市安房1654-3