鈴音のうな重
午前5時40分起床。浅草は晴れ。
今年は「丑の日」が30日(今日)なのだが、あたしは一足先に28日に鰻を食べに出かけたのだ。
勿論「鈴音」へである。
「丑の日」とは違い、あたしらはカウンターへ。
二人でしっぽりと鰻の夜である(笑)。
勿論家人の分もである。
嬉しい事に家人も呑めるようになってきたのだ(笑)。
「鈴音」の「うな重」は甘い。
嘗ては糖尿病を患うあたしが絶対に食べてはいけないもの、
それが「うな重」だったのだ。
「丑の日」は「白焼き」かご飯抜きの[蒲焼き」をもらっていたのが普通だった。
しかし、昨今の薬の進化か(笑)、なんも無かったように「うな重」(特上)をお願いする。
そして山椒を振りかけ、ご飯と一緒に食べるのだ。
何事も無かったかの様に。
そしたら、いや、うまいのである(笑)。
あたしは「蒲焼き」を全部、それからご飯を半分だけいただいたのだ。
「丑の日」もいいかもしれないけれど、
65歳を越えたら。「丑の日」2日前の「鈴音」は最高だよ(笑)。
肝吸い
[浅草グルメ]
鈴音
東京都台東区浅草五丁目56-9