紅しょうが天とカキ天+ 太そばハーフ
午前4時20分起床。浅草はくもり。
夕方に「一由そば」へ云ってみたのだ。勿論、夕餉にである。
この日は「紅しょが天そば」を食べようと思っていたのだ。
蕎麦は「太そばのハ―フ」で、一緒に行った家人は、何時もの「ジャンボゲソ天+太そばハーフ」にすると云う。
店はさほど混んでおらず、「天ぷら」の棚を観ると「カキ天」があったのだ。
そうだよ、「カキ」の季節になったのだよ、と「紅しょうが天」にプラスして「カキ天」を入れてもらう。
なぜか今日の店員さんは葱をばらばらに入れてくれる。
これはこれで結構である。
さあ食おうと箸を取る。
見てくれこの真っ赤な「紅しょうが天」を、とガブリと囓ると、
汁を充分に吸ってまったりとした「紅しょうが天」は、あまり酸っぱなくても何処かで酸っぱい。
その上塩っぱくてなんとも複雑な味を醸し出すのだよ。
うまいのだ(笑)。
「紅しょうが天」はこうでなくちゃいけねぇよ。
そして陰に隠れた「カキ天」は、想像を遙かに超えて驚く程うまいのだ(笑)。
まったくやるものだよな、と蕎麦を食べれば、うまいに決まっているのだよ(笑)。
ジャンボゲソ天+太そばハーフと紅しょうが天+カキ天+太そばハーフ
カキ天を食べる
想像を超えてうまいのだ(笑)
[お蕎麦deランチ]
一由そば
東京都荒川区西日暮里2丁目26-8