自作しないで作ってもらった冷しぶっかけかき揚げそば
午前5時30分起床。郡山は晴れ。
昨年末の「年越しそば」は、「うどん☆人二合さん」からの贈与である「越後長岡小嶋屋」の「年越しそば」だ。
それでだよ、冷たい蕎麦がいい、しかも「かき揚げそば」だ、と云うあたしの我が儘で、「冷しぶっかけかき揚げそば」にしたのだ。
作り方
- 蕎麦をゆでる。これは「年越しそば」をたっぷりのお湯2分程茹でてやる。
いつもの「へぎそば」よりは30秒程長いのだ。 - そしてざるでお湯を切り、水で洗い、一人前ずつ容れ物(皿)に盛ってやる。
今日は全部で6人前である。 - そしたら付属の汁をかけてやり、その上から「かき揚げ」をのせてやる。
実に簡単なものである(笑)。
実食
「かき揚げ」は出来合いである。近所の「ヨークベニマル」で買った大量生産のものだ。
これはあたしがよく食べている「ゆで太郎本所吾妻橋店」の「冷し野菜かきあげそば」がモデルであるが、
残念ながら「かき揚げ」は揚げたてでなく、
こうしてみると普段何気なく食べて入る「ゆで太郎」の「かき揚げ」の出来がすこぶるいいのだと分かる。
しかし、この「かき揚げ」が「かぼちゃ」が入っていて甘くてうまいのだよ(笑)。
やるな「ヨークベニマル」である。
さらには布海苔(フノリ)がつなぎとして入っていてコシの強いこの「越後長岡小嶋屋」の「年越しそば」は、
独特の喉越しを生んでいてうまいのは当然として、
それに「かき揚げ」から脂が回って一層うまいのだよ(笑)。
ということで、なかなかよく出来ました、と家人を褒めたのだ。
布海苔がつなぎとして入っていてコシの強いこの蕎麦を手繰る
うまいのだよ(笑)
かき揚げを食べる
かぼちゃが入っていてこれもうまいのだよ(笑)
[お蕎麦deランチ]
越後長岡小嶋屋 殿町本店
新潟県長岡市殿町3丁目2-9