国産たけのこごはんで呑む
午前6時50分起床。浅草は晴れ。
自転車をこいで「大釜本店へ」へと向かったのだが、
この日はやけに混んでいる日だったのだ。
いつもの四人掛けのテーブルは満杯であたしはカウンターに席を取る。
ただし昼間である。
どうせ昼間から呑んでいるのはあたしぐらいなものだと高をくくっていたら、
あらまあ、あたしの外にも2グループは宴会なのだった(笑)。
何時もの様に「スーパードライ」と酒肴の「メンマ」と「ぬかづけ」をもらうと、
さて今日のメインはなんにしようか、と「ビール」を呑みながら考え始める。
今日は外のガラスケースでも見てくるか、とやおら席を立ち引き戸を引いて外へ出てみると、
そこには「国産たけのこごはん」350円と書かれた「たけのこごはん」があったのだよ。
よしこれにしようと席に戻り「国産たけのこごはん」を頼んだのだ。
この「国産たけのこごはん」がもち米なのでまたうまいのだよ(笑)。
本当は食べてはいけないものなのだが、
「たけのこ」と「もち米」のたまらないうまさに脱帽なのだよ(笑)。
ぬかづけとおつまみメンマ
国産たけのこごはんを食べる
たけのこもち米のたまらないうまさに脱帽なのだよ(笑)
[浅草グルメ]
大釜本店
東京都台東区清川一丁目29-5