Nothing Phone(2a)12+256G Black
Nothing Phone2a 12MB+256G Black
午前5時起床。浅草は晴れ。
連休なのでこれを利用して「スマートホン」について書いて置こう。
あたしの「スマホ」も電池は持たなくなり、その上動きが重くなってきて、
特に写真を撮ろうとカメラのアプリを準備するとしばらく待たされるようになってきたのだ。
そう「Xiaomi Mi 11 Lite 5G 6+128GB SIMフリー 」がいよいよ白旗を揚げたのだよ(笑)。
この中国製の「スマホ」は、4万円代で購入できた全部入りの(FeliCa、モバイル Suica が使えるという意味で)、
非常にC/P(コストパフォーマンス)が高かったが、
寄る年並みには勝てないと云うことなのか、2年10ヶ月で主役の座を譲ることになったのだ。
次にあたしが選んだのは「Nothing Nothing Phone(2a)12MB+256G Black」というものだ。
あたしが選ぶスマホは、
- 値段が安い&買い切り
- ゲームをしないので性能はミドルクラスで十分
- 全部入り(FeliCaが使える)
- 写真はご飯しか撮らない(笑)
- 動画は撮らない
- SIMは2枚刺しが望ましい
- 画面は大きい方がよい
- 電池は1日持てばよい
- 重さは200g以下
- Android OS
というものであるが、これに当てはまる機種というのがそうはないのである。
値段が安いのが1番なのは(あたしにとっては)値段が安いことが正義にちょっとばかり近いのだよ(笑)。
この全部を満たして値段が55800円(税込み)なのである。
つまりこの「Nothing Nothing Phone(2a)12MB+256G 」は正義に見えたのだのだよ(笑)。
4月上旬に届いたこれは、最初シャッター音が爆音だったり(その後のアップデートで直ったが)、
背面が光ったり、「Nothing OS」と云うAndroid14ベースの「ビュア・アンドロイド」に近いOSで使いにくかったり、
65歳が持つにはちょっと大変かなと思ったが(笑)、
使い始めてから1ヶ月になろうとしてきて、なんとなくなく分かったような気になったのだ。
製品については下記に書いておくが、
この「Nothing Nothing Phone(2a) 12MB+256G」で一番気に入っているのは、
「35mm」という「ウィジェット」が付いていたことだ(早速この「ウィジェット」をトップ画面に貼りつけて使っている)。
この「35mm」で写真を撮ると、その昔かし「単焦点のニコン 1 NIKKOR 18.5mm f/1.8」で写真を撮っていた事を思い出し、
単焦点の良さを再確認している次第なのだ。
それから「SIM」の2枚差しは「Mi 11 Lite 5G」で使っていたものがそのまま使えて便利なのだが、
いやこの「Nothing」というメーカーはあたしは初めて使ったものなのだがかなり面白い。
もっと書きたいことは沢山あるけれど、これをいじくり回しているのだよ。
これでこのスマホも2年持てばいいなと考え使っているのだ。
Nothing Phone(2a)12+256G Black
写真は@Amazon(8+128Gモデル)
裏側が透けているのだが実物を撮るのが難しいので(笑)
Glyphライトが光る
だからどうしたなのだが(笑)
「Nothing Phone (2a)」のスペック
- OS:Android14 (Nothing OS 2.5)
- ディスプレイ:6.7インチAMOLED(2412×1084)
- SoC:Dimensity 7200 Pro
- RAM:12GB
- ROM:256GB
- カメラ:REAR:50MP+50MP FRONT:32MP
- Wi-Fi:802.11 a/b/g/n/ac/ax
- 指紋センサー:○(画面内)
- USB:Type-C
- バッテリー:5000mAh
- サイズ:76.32(W)x161.74(H)x8.55(D) mm
- 重量:190g