紅ショウガ天そば+生たまご≒紅ショウガ天玉そば紅ショウガ天そば+生たまご≒紅ショウガ天玉そば


紅ショウガ天そば+生たまご≒紅ショウガ天玉そば

午前4時40分起床。浅草はくもり。

この日は「文殊浅草店」へ行って「紅ショウガ天そば」+「生たまご」≒「紅ショウガ天」にしのだ。

≒「紅ショウガ天」を選んだと云っても、何を食べるかは直前まで決まっていなくて、

何時もどれにしよかなと短時間だけれど考える。

楽しい時間なのだよ。

勿論「文殊」の蕎麦は、どれをたのんでうまいのは確かである。

今日は「紅ショウガ天」に「生たまご」を選んでみたのだ。

理由はない(笑)。

先ずは蕎麦を手繰ってみる。

あーこの味なのだ。「たまご」は蕎麦についた白身を少々、「紅ショウガ天」もまだ浸していない状態で蕎麦を手繰るのだ。

そんな蕎麦だが若い蕎麦の妙にうまいことよ(笑)。

そして「紅ショウガ天」を汁の中にズプズブと浸すのだよ。

「紅ショウガ天」から徐々にあぶらが浮いてくる。

そして、汁を含みながら、徐々にやわらかく、ばらばらになっていくのだ。

そのばらばらをごちゃごちゃに混ぜた方がより一層うまくなるのは分かっている。

でもあたしはそうはしないのだよ(笑)。

そう、汁を充分に吸い込んだところで、形が残っているうちにガブリと食ってやるのである。

それがなんとも云えずにうまいのだよ(笑)。

そして残りはごちゃごちゃに混ぜてやるのだ。たまごも一緒にである。

勿論、うまいのだよ(笑)。

≒紅ショウガ天玉そば≒紅ショウガ天玉そば

IMG_20240522_114442636白身が曇った生たまご
一番好きな姿である

IMG_20240522_114454584蕎麦を手繰る

IMG_20240522_114522345 紅ショウガ天はばらばらになる前寸前まで汁に浸しておくのだ

IMG_20240522_114727080そして紅ショウガ天を食べる
うまいに決まっているのだよ(笑)
[浅草グルメ] [お蕎麦deランチ]

文殊浅草店
東京都台東区浅草一丁目1-12 浅草地下街