盛岡冷麺(大盛)とハートランドビール
午前5時40分起床。浅草は晴れ。
この日は東京ソラマチにある「ぴょんぴょん舎 Te-su」でランチのしたのだ。
勿論家人も一緒である。
「ぴょんぴょん舎 Te-su」でランチの時はいの一番で整理券を取らなくては、と急ぐのだが、
この日はちゃんと1番の札だった。
安心して「ソラマチ」に消えたのだが、それで開店の5分前に店の前に並ぶという嫌な奴(笑)。
店に入って席につくと、先ずは「ハートランド」を瓶で、それから「盛岡冷麺」の大盛を「辛味別」でもらい、
家人は「ユッケジャン辛温麺」と「愛知産しらすのチヂミ」があったのでそれももらったのだ。
まずは「ハートランド」が到着だ。
グラスに注いでまずは一杯、
しばらく「ビール」を呑んでいると「盛岡冷麺」(大盛)と「ユッケジャン 辛温麺」がやってくる。
いやいや何時見ても素晴らしい「盛岡冷麺」である。
あたしが「冷麺文法」と呼ぶ「胡瓜」と「肉」と「茹で玉子」と「胡麻」の配置もいい。
今日の出来映えは完璧である。
まずはその太い「冷麺「を食べてみた。
いやいや素晴らしい。この麺こそが「盛岡冷麺」だよと云わんばかりの麺だ。
そうコシがもの凄く強くこの麺が実にうまいのだよ(笑)。
そして「スープ」は見事に静かだ。なのも起こさないように辛味は別だ。
その静かさに輪をかけるように茹で玉子の黄身を溶かしてやる。
その静かな「スープ」だが実は濃いのだよ。されど塩っぱくはない。
その「テールスープ」が濃いのであるが。その「スープ」と織りなす麺の力強さこそ、
あたしが惚れ抜いた「盛岡冷麺」のうまさなのだよ(笑)。
ぴょんぴょん舎 Te-su
東京都墨田区押上1-1-2 東京ソラマチ 6F