監査 近江屋洋菓子店のももとシャインマスカットとイチジク
午前4時50分起床。浅草は腫れ。
「神田 近江屋洋菓子店」へ「もも」を買いにいったのだ。
まるでフルーツショップの様だが、ここは泣く子も黙る洋菓子店なのである。
暑く吹き出す汗もなんのそのと歩く66歳なのだが、やっぱり暑いと途中でへばりそうになる。
しかし「近江屋洋菓子」の店内に入ればそこは別世界だった。
涼しいのだよ(笑)。
あたしはそこで列の最後尾に並ぶとカウンターの内部を遠目に見たのだ。
おーあるある「もも」がある。
そう目的の「もも」が並んでいたのだ。
その脇のグリーンを頭にのせたタルトは「シャインマスカット」、もう一つの目的である「イチジク」もある。
並んでいるだけでわくわくするこの気持ちは何なんだろう。
そしてあたしの番になり「もも」と「シャインマスカットのタルト」と「イチジクのタルト」もらったのだ。
勿論、例の絵のついた箱に入れてくる。
あたしはその箱を冷凍買い物袋に入れると外の暑い世界へ足を踏み出したのだよ。
ウチに帰って箱のまま冷蔵庫にしまって今日は別行動の家人の帰りを待った。
そして家人が帰ってくるなり箱を開けて先ずは「もも」を食べてみる。
おー見事な「もも」だ!
しかしこの「もも」はどこからどうみても「桃」なのであるな(笑)。
表面こそツヤツヤに化粧されていて、
割ると中にはカスタードクリームがギュッと詰まっている。
しかし如何見て「もも」なのだよ。
あたしは少しもらって食べてみると、おーやっぱり「もも」なのだ(笑)。
それから「シャインマスカット」と「イチジク」も少しだけもらって食べてみる。
勿論うまかったのだけれども、
この宝石のようなおいしいものを、せめて半分は食べたいと思う糖尿病患者なのだ(笑)。
神田 近江屋洋菓子店
東京都千代田区神田淡路町2−4