江戸前の匠すし5種盛り
午前3時10分起床。浅草は晴れ。
今日は「スシロー 浅草吾妻橋店」でランチだ。
食べるものは決まっていて、前回食べた「塩いくらといか細巻き」がうまかったものだから、
それをフューチャーした「江戸前の匠すし5種盛り」(大和寿司監修)を食べようと思ったのだ。
それに「あさりの味噌汁」をつけるといういたって簡単なものだ。
ただ簡単だとは云え、
実物が目の前に来た時には、ガッカリすることがないのは最近の「スシロー」の特徴で、
「天然本鮪赤身」(煮切り醤油)、「あじ」(酢洗い)、「真だこ」(煮詰め)、「煮穴子」(煮詰め)、
そして「塩いくらといか細巻き」のどれもがきちんとしていたのだよ。
「江戸前の匠すし5種盛り」を食べてみる。
先ずは「塩いくらといか細巻き」からだが、前回食べてこのうまさには参っていたとおり、これがまずいはずはないのだよ(笑)。
そして「穴子」だ。
「穴子」はあたしが「くろ」と呼んでいる「穴子」の出汁を煮詰めた「煮詰め」が塗られていて、
そして「真たこ」にも「煮詰め」が塗ってある。
「真たこ」に「煮詰め」は何時以来かなと思いながら食べると、いや、涙が出そうなぐらいにうまいのだ(笑)。
そして「あじ」は「酢洗い」、
「天然本鮪赤身」は「ヅケ」とくれば、あー今日のランチはなんてうまいんだと云爾(笑)。
スシロー浅草吾妻橋店
東京都墨田区吾妻橋1丁目23ー30 パトリア吾妻橋 2階