ちくわ天+生たまご
午前5時20分起床。浅草は晴れ。
この日のランチは銀座線浅草駅前にある「文殊浅草店」だった。
頼んだのは「ちくわ天そば」に「生たまご」を落としたものだが、
この「ちくわ天そば」を頼む時というのはなにを食べようか悩んでいたときの常で、
つい「ちくわ天そば」になってしまったのだ。
それなら最初から「春菊天そば」にすればいいじゃないか、という意見もあるだろうが、
いくら「春菊天そば」が好きだからと云って、
それは並ぶメニューの中でちょっとだけ上にいっているだけで、ここでは何を食べてもうまいのだよ(笑)。
それと同様にこの日は写真を撮るのも忘れていたようで、
正面、斜め、そして箸上げの写真しかないのだよ。あれ、他はどうしたのだ、と思わず笑ってしまった(笑)。
だから他の1枚(ちくわ天を食べる前に汁に沈める)は2024年4月24日の使い回しなのだが、
スマホが違うので色合いも違うという、まったくどうしようもない次第なのだよ。
たぶんボケの始まりかもしれないな、と思う(笑)。
そして「生たまご」はどうしようと迷ったあげく、結局「生たまご」を落としたのだが、
悩むなら最初から頼めば良いのにと思う。
まあ、これもよくある風景だと思ってかまわないのだよ(笑)。
「ちくわ天そば」+「生たまご」が手元にくれば、今日の「ちくわ天」はなかなか見事なできだ。
なによりも「ちくわ天」がいい。今日はちゃんとしているのだよ。如何にも「ちくわ天」である。
そして「ちくわ天」を汁に沈めることから始めたのだ。
「ちくわ天」の醍醐味は衣が徐々に汁を含んでゆき、油が染み出た汁を徐に蕎麦と混ぜ合わせて手繰ることにある。
うまいのだよ(笑)。
そして「たまご」を散らすと「ちくわ天」の衣はますますうまいのだよ(笑)。
ちくわ天を食べる前に汁に沈めるのだ
(2024年4月24日から転載)(笑)
[浅草でランチ][浅草グルメマップ]
文殊浅草店
東京都台東区浅草一丁目1-12 浅草地下街