急性細菌性前立腺炎
午前5時30分起床。浅草はくもり。
暫くブログの更新を休ませていただき、またお見舞いの言葉をいただきありがとうございました。
漸く一段落したので、今回の病気について書いておこう。
病名は「急性細菌性前立腺炎」です。
この病気の特徴は、何と云っても排尿時の痛み、頻尿、排尿困難、残尿感、そして、強烈(38℃以上)な高熱 である。
検査は尿検査(これが出なくて困ったのだよ)、血液検査、超音波検査で、
初日は抗生剤の点滴治療と猪苓湯とカロナール(解熱剤)、と抗生剤をもらって帰った。
その後二日間病院は休みだったのだが、二日目はまだまだ高熱がつづき解熱剤のお世話になり、
三日目は漸く解熱剤を1回だけの服用ですんだのだ(漸く熱が下がってきたという実感)。
この三日間で(余計なことだが)気がついたのは、血糖値の管理がうまく出来てなかったことだ。
血糖値が軒並み高いのであるが、これは諦めたのだよ(笑)、過去にも風邪をひいた時とかにあったからね。
そして昨日、初日と同じ検査だったが尿検査は大夫楽になった。
結果、まだ細菌は残っているとのことだったが、大夫よくなってきている、とのことで一安心した次第。
ここで抗生剤の点滴治療をし、1週間後の予約を取って、また猪苓湯とカロナール(解熱剤)と抗生剤をもらって帰った。
病気になってから(というか身体で自覚できてから)1週間も経ってないので、未だ完治したわけでは無いのだが、あと1週間はお酒は飲めないな(笑)。