ビビン冷麺でランチ
午前4時起床。浅草は雨。
この日は「妻家房 松屋浅草店」でランチ。
夕方に、いつも通っている鐘ヶ淵の病院へ行く予定があり、メニュー選びには少し気を遣う。
本来なら、血糖値に関して言えば「水冷麺」こそが最強の選択肢なのだ。
だが、この日は同じ系列の「ビビン冷麺」を頼んでみた。水冷麺は流石に、もう少し暑くならないと手が伸びないのだよ。
運ばれてきた器には、真っ赤なコチュジャンベースの「ヤンニョムジャン」が鎮座している。
あたしは自他共に認める「盛岡冷麺狂」であるが、ランチのためにわざわざ「ぴょんぴょん舎 Te-su」まで足を伸ばすのは少々現実的ではない。だから、代わりにここの冷麺を啜っているというわけだ。
中身は韓国冷麺独特の細い麺。
その上にきゅうり、大根の漬物、牛チャーシュー、そして彩りにりんごと茹で玉子がのっている。
麺の太さは盛岡冷麺とはまるで違うが、これも血糖値のため(そして今の気分のため)だと思えば、なんてことはない。
まずはしっかりとかき混ぜる。そう、文字通り「ビビン(混ぜる)」するのだ。
赤く染まった麺を口に運ぶ。店のメニューには唐辛子2本のマークがついているが、実際、辛いのかと聞かれれば……やはり辛い。
でも、その奥にはしっかりとした甘みも同居している。これがまた、うまいのだよ(笑)。
牛チャーシューやりんごを楽しみ、最後は茹で玉子で締める。
盛岡冷麺なら、最初に茹で玉子の黄身を潰してスープに溶かし込むのが私の流儀だが、ビビン冷麺ではそうもいかない。
名残惜しいデザートのように、最後に大切に味わった。
お陰様で、夕方の病院での血糖値は 78mg/dL。
実にいい数値だが、肝心の血液検査の結果は後日だ。
今日の昼餉一杯でどうにかなるものではないと分かってはいるけれど、まあ、それはそれで良しとしよう(笑)。
茹で玉子を食べる
名残惜しいデザートのように、最後に大切に味わった
妻家房 松屋浅草店
東京都台東区花川戸一丁目4-1

