たぬきそばたぬきそば


たぬきそば

午前4時10分起床。浅草は晴れ。

この日は『文殊浅草店』で「たぬきそば」を手繰ったのだ。

食券は「冷したぬきそば」だったのだけれど、出て来たものは「たぬきそば」だった。

たまには温かいのもいいか、とそのままいただいたのだ。

60円戻ってきたので、玉子でも落とせば良かったのだが、そのままいただく。

そしたら、これがうまいのだわ(笑)。

あたしは「たぬきそば」は暫く「冷し」でしか食べていなかった。

これは「琴富貴」のウリである「冷したぬきそば」の影響が大きい。

あそこの「たぬきそば」を一度たべたら、「冷し」がデフォルトになってしまうのだよ(笑)。

(それぐらいにうまい)。

ところがだ、この温かい「たぬきそば」が凄いのだよ。

気温は高く、どこまでも暑いのである。そして蕎麦も熱い、しかも食べるのは「文殊 浅草店」なのだ。

うんざりするような暑さの中、この蕎麦はまず汁がいい。塩っぱい汁である。

そしてトッピングは潔い。「ネギ」と「わかめ」、そして「かまぼこ」のみ。

しかし、「たぬきそば」の旨さの秘訣は、「天かす」と「辛い汁」との黄金の出会いにこそあるのだ。

その出会いがこの蕎麦のすべてだと云っても過言ではないのだが、その二つが出会った瞬間に、「天かす」の油が蕎麦をコーティングし始める。

そのコーディングが自動的なのだよ(笑)。

「冷し」なら蕎麦全体を、ぐるぐる、ぐるぐると、念入りにかき混ぜてやるべきなのだが、その必要がないのだ。

そうして一気に手繰れば、勿論、うまいのだよ(笑)

たぬきそばたぬきそば

蕎麦を手繰る蕎麦を手繰る

わかめも一緒にわかめも一緒に

IMG_20260709_132123883すっかる油が汁に行きわたる

かばぼこも食べるかばぼこも食べる
何時もにも増して厚い(笑)
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文殊浅草店
東京都台東区浅草一丁目1-12 浅草地下街