DSお料理ナビ#077:里いもとイカの煮物&#161:豚汁、この二品をつくったのは、昨日「道の駅どまんなかたぬま」で根菜類を仕入れることができたからだ。
「道の駅どまんなかたぬま」は産直品を扱っていて、地元で採れた野菜類が安い。
野菜だけではなく、いろんな店が出ていて、それはまるでショッピングセンターの様相なのであった。
大勢の買い物客でごったがえし、それは公共事業と地元との幸せな結婚をみているようだった。
私は小さなじゃがいも(95円)、ごぼう(294円)、里いも(315円)、それから写真にはないが、椎茸やイナゴの佃煮まで購入して、えいほらと浅草まで持ち帰ってきたのだ。
特に里いもはとてもおいしかった。生産者の茂木武夫さんに感謝!である。
いもフライ
PS.今回、「道の駅どまんなかたぬま」でみつけた「地域特産物」(つまりパトリ)があって、それはいもフライである。チープさ爆発の3本200円。
これはほ茹でたジャガイモに衣をつけて油で揚げただけのもので、限りなく不思議なたべものなのだけれども、甘めのソースも香ばしく、熱々はかなりうまい。
追記
060927追記:95円のじゃがいもは、皮ごと味噌炒めになった。
道の駅どまんなかたぬま
栃木県佐野市吉水町366番地2
0283-61-0077