とりさし
10月1日の披露宴の後は、美唄市にあるたつみで気の置けない方々と自主的な二次会であった。
たつみには以前おじゃましたことがあって、今回、生で食べるとりさし(ささみ)に再びめぐりあえることを楽しみにしていたのだ。
そのとりさしは、まるでマグロの中トロのようであり、ビールにも日本酒にもよく合う。
あたしはもっぱら日本酒でいただいたのだけれども、皆で二升を空けてしまったのだから、呑み助の集まりであったことはたしかだ。
美唄やきとり
たつみは当然にやきとりもうまい。
たつみのやきとりは、岩見沢の三船と同じであって(美唄やきとりなので当然なのだが)、精肉串とモツ串の二種類しかない。
特徴としては三船のものよりも大ぶりであって、本数が食べられないということだろうか。あたし的はもう少し小ぶりの方が尚結構。
たつみ (焼鳥 / 美唄)
★★★★☆ 4.0
北海道美唄市西1条南1丁目1-15
0126-63-4589