市房食堂
昨日は、勉強会終了後、市房食堂で懇親会を開いていただいた。市房食堂は素晴らしい公界である。ここのホルモン(センマイを茹でたもの)は、(私にとっては)非日常中の非日常であり、世界一おいしいホルモンである。
そしてホルモンばかりでなく、出てくる料理はどれもが快楽に満ち溢れていることで公界なのである。その様子はphotocinema にまとめてみたのでご賞味あれ。
カムジャタン
そんななか、昨日初めて食べたものがカムジャタンであった。カムジャタンはじゃがいもと豚の背骨の鍋。韓国通の田中さんによれば、韓国では流行っているらしい。それは豪快かつ繊細で、癖になりそうなうまさであった。
市房プリン
そしてもうひとつ。昨晩は珍しくデザートまで食べたのだが、そこに出てきたのが市房プリンなのである。
一見すると豆腐やヨーグルトのようなのだが、それらよりははるかにかたく引き締しまっていて、食べるとちゃんとプリンの味がするのである。
それは甘みを抑えた大人の味。ふりかけてあるのは、アマニのように感じたのだが違うかもしれない。
そしてこれは、お持ち帰りも可能らしい――しかし東京まではさすがに無理なようなので諦めた。(鹿児島空港にて) See my Tabblo
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