新しい日本型資本主義 
エビス生中
ビアステーション恵比寿
午前5時25分起床。浅草は晴れ。「評価経済勉強会#3 inギークオフィス恵比寿 非貨幣経済とか、なめらかな社会とか」が終われば懇親会である。この日は恵比寿ガーデンプレースの「ビアステーション恵比寿」に場所を確保してもらい、みんなでビールで乾杯したのだ。
恵比寿での懇親会といえば、「ビアステーション恵比寿」にとどめを刺すが（ホントか）、しかし恵比寿と云えばサッポロなわけで、糖質制限されたビールはなく（たぶん）、この日は呑んではいけないものを呑むという、覚悟を決めて呑む日となった。
しかしだ、覚悟を決めて呑む、呑んではいけないものを呑む、と云っても、糖質が多く含まれているものを呑むというだけで（まあ、それが問題なのだが）あたしは糖質のこと等考えず（つまり病気のことは考えず）にビールを楽しんだのだ。
「ビアステーション恵比寿」で呑むビールは旨い。元気な頃を思い出すビールで、あたしは元気になれたような気がしたのだが、しかし、翌日の血糖値は130とやや高かったのである。
糖質制限食を実践している糖尿人が酒を呑んでもよいのか
糖質制限食を実践している糖尿人が酒を呑んでもよい、という前提は以下の5項目である。
- 良好な血糖コントロールが長期にわたって得られている
- 糖尿病の合併症がないか、あっても軽度である
- 脂質代謝異常（特に高トリグリセリド血症）がない
- 肝・膵疾患がない
- 決められた上限量を守る患者である
あたしは完全に1～4はクリアであるが、ただ5の「決められた上限量を守る（ビール350ml缶を２本までである）だけはなかなか守れないのだ。そこは懇親会の「贈与」と云っても、糖質はやっぱり余計なようで、きっちり呑んだ分だけ糖質がでたのだろう、と思うのだ。
ビヤステーション恵比寿
東京都渋谷区恵比寿4-20-4
恵比寿ガーデンプレイス
03-3442-9731
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