新しい日本型資本主義 
越の鶏のつけ汁そば
越の鶏のつけ汁そば
午前4時35分起床。浅草はくもり。昨日、長岡に日帰り出張だったあたしは、遅い昼餉を「越後長岡小嶋屋 CoCoLo長岡店」でとったのだ。このCoCoLo長岡というのはなんてことはなく駅の中にあるのだが、浅草なんぞよりもより都会的な佇まいだった。
あたしはそこで「越後長岡小嶋屋」のお勧めなのだろう、A4一面に書かれた「越の鶏のつけ汁そば」を食べてみたのだ。
この「越の鶏のつけ汁」が何とも凄い。こんな具沢山の蕎麦の汁は見たことがない、というもので、サツマイモまで入っている。それに蕎麦は「へぎそば」を大盛りで頼んでみたのだが、その量はたっぷりで何時もの綺麗に盛られたへぎそばではなくボツっともられて出てきた。
しかしこの蕎麦、水切れがなんともいいのだ。凄まじい「へぎそば」になったのだが、その水切れだけで、あたしは「越後長岡小嶋屋 CoCoLo長岡店」のファンになったのである。
長岡小嶋屋ＣｏＣｏＬｏ長岡店
新潟県長岡市城内町1-611-1
