白菜の漬物の油炒め白菜の漬物の油炒め


7時4分で帰る

午前5時起床。郡山はくもり。これから7時4分の新幹線で帰るところなのだが、今日が正月休みの帰りのピークなのか、軒並み新幹線は満席である。

まあ、朝の内はまだ空きがほんの少しあったので、少々速いが朝の新幹線を選んだのだが、朝は寒い、まさに郡山である。

白菜の漬物の油炒めと三日とろろ

昨日の朝餉に、この危なげな白菜の漬物の油炒めを、三日とろろと一緒に出してもらった。

なんと贅沢な三日とろろなのだろう、と思った。

郡山以外の何処で食べられる、と云うのだろう(あたしが知らないだけなのかもしれない。あたしは郡上で食べた漬物のステーキを思い出していたけれど、これは郡上のもののように豪華ではないのだ、たまごもなにもない)。しかし贅沢である。

少し酸っぱくなった白菜の漬物を細かく切り、ごま油で炒めただけのこれは大好きなもののひとつなのであるが、若しかしたら完璧な糖質制限食かもしれないな、と思っていたりするのだ。まあ、三日とろろが台無しにするのだけれどもね。

三日とろろ