「六文そば日暮里1号店」の「天玉そば」でランチ。（西日暮里2丁目ステーションガーデンタワー3F）

2015年4月 6日（月）
お蕎麦でご飯

六文そば日暮里1号店の天玉そば

午前7時40分起床。浅草はくもり。日暮里はバスに乗る為によく使う駅なのだが、そこで昼餉（ランチ）を食べるとなると少々迷う。あたしの好きな立ち喰い蕎麦は沢山あるのだ。知っているだけでも「一由そば」、「おがわ屋」、それに「六文そばの1号、2号店」がある（他にもっとあるはずである）。その中から今日は「六文そば日暮里1号店」を選んだ。

「六文そば日暮里1号店」は駅を出て左前のビルの3Fにある。ステーションガーデンタワーと云うらしいが、この店セットメニューが多く、この日あたし以外の方は、みんな「かつ丼」とか「天丼」とかの「蕎麦」とのセットメニューを頼んでいたのだ。

あたしはご飯は食べたくても食べられない人なので（糖尿病である）、この日も「天玉そば」にしたが、この店なんと蕎麦は茹であげで出てくるのだ。暫くして「天玉そば」がやってくる。赤みがかった黒い汁がここの目印のようだ。そんなに真っ黒ではなく、しかし色が薄い訳ではなく、しっかりと醤油の色で良い「蕎麦汁」になっている。そして、しっかりと塩っぱい。

しかし、食べ始めてなんだか量が少ないような気がしたのだ。あっという間に蕎麦を手繰ってしまったあたしは、あー少ないな、と思う。この面の少なさだもの、なぜ常連の方々がセットメニューを頼むのかが分かったよううな気がしたのだ。[お蕎麦deランチ]