ねぎどんのなす天ねぎどんのなす天


てんてんどん:なす天と春菊天とねぎどんと

午前4時10分起床。浅草はくもり。写真に有るのが「なす天」である(もう一つは家人のものでなんだかわからない)。あたしの「天ぷら」ではあるが、家人の「もりうどん」と一緒に写っている。まあ、こんなことはよくあることで、あたしは、と云えば「ざるそば(特盛)」を註文したのだ。

春菊天」をもらい、「なす天」を食べ、「蕎麦」を手繰ったのである。下の写真であるが何時も思うことがある。どうして「ねぎどん」では「天ぷら」を2つ頼むのだろう、と。決して身体によい訳でもないのに、身体に良いと思い込み、ただうまいものだから、とついつい2つ頼んでしまうのだ。

ねぎどん」のこの「天ぷら」の頼み方を見てもらうだけで他の店とは違いことがわかる(と思う)。その上「蕎麦」は手打ちなのである。切ってあるのは(たぶん)包丁だ。抜群にうまい。そして気取らない。このクオリティはちょっと無いのである。よい店が残ってくれたものだ、と思い今日も蕎麦を手繰るのである。[浅草でランチ

特盛そばと春菊天

特盛そば

ねぎどん
東京都台東区千束1丁目17-9