新しい日本型資本主義 
土瓶蒸し
土瓶蒸し
午前6時起床。浅草はくもり。この日は土瓶蒸しで呑んだのだ。浅草まぐろ人新仲見世通り店でである。メニューに土瓶蒸しとあるのを見つけて即頼んだ。（たぶん）中国製かどこかの松茸だろう。750円という値段がそれを物語っているが、あたしゃナンボでも構わないのである。久しぶりの土瓶蒸しで酒を呑もうと思ったのだ。酒はもちろん日本酒がいいのだろうが、ここはビールになった。まあ、どちらも身体には良くないのだが、ビールの方が呑みやすかったのだ。
まずはおちょこに土瓶蒸しの汁を入れてそのまま飲む。うん、香りも松茸だ、ちゃんと土瓶蒸しだ（と思う）。そして二杯目は酢橘を搾って飲む。いや、またまた酢橘の香りがたってうまいのだ。そして中身を食べてみた。あたしは一個だけ入っている銀杏が大好きで一番最初に食べる。そして松茸の切り身、そして鶏肉だ。いやー、いくら安いとはいえ、十分に秋の味覚であるな。[浅草グルメマップ]
浅草まぐろ人新仲見世通り店
東京都台東区浅草1丁目21-8 シャローグラスビル1・2F
