新しい日本型資本主義 
いなか納豆 大粒とふじさわ納豆
いなか納豆 大粒
午前4時30分起床。浅草は晴れ。千厩の村上さんから「いなか納豆 大粒」という、開き直りかとも思えるネーミングの納豆が届いた。なにやら「納豆に麦を入れました」と書いてあるが、これは全くその通りで、納豆の中に麦が入っている。
使われている大豆はミヤギシロメだ。あの「いわて藤沢 大ぶり ふるさと納豆」と同じである。あたしが普段買っているもの（西友オリジナルの「みなさまのお墨付き 国産中粒納豆」）は（たぶん）米国産だから、原材料からして違うのである。
どのぐらい違うのかは、食べれば直ぐにわかるのだ。この納豆は非常にうまいのである。大豆＋大麦が見事にマリアージュしている。それも国産である。この国産ということばに騙されたことは今まで無数にあったけれど、この「いなか納豆 大粒」は本当にうまい。
納豆は各地に名品が残っている気がしてきた。納豆を集めて食べてみる、というのもありかな、と思うのだ。
有限会社 ふるさと物産いわて藤沢
岩手県一関市藤沢町西口字玉川310番地2
