【世界大会受賞ピッツァ】“D.O.C”~ドック~（チェリートマト、バジル、《水牛の乳100％使用》モッツァレラ）でランチ。（サルヴァトーレ・クオモ＆バール浅草：浅草1丁目）

2021年10月 7日｜フレーズ

"D.O.C"~ドック~

午前4時5分起床。浅草は晴れ。この日の昼餉（ランチ）はROX・3Gのサルヴァトーレ・クオモ＆バール浅草でとった。たまには変わったものでも食おう、と【世界大会受賞ピッツァ】"D.O.C"~ドック~（チェリートマト、バジル、《水牛の乳100％使用》モッツァレラ）と書いてあるものを註文したのだ。

あたしは「ピッツァ世界コンペティション」というものをまったく知らないが、なにやらその「ピッツァ世界コンペティション」で受賞したピッツアということだった。これは通常よりも800円程高いが、食べれば"成る程"と納得の味がするる。

つまり非常にうまい。水牛の乳100％のボッコンチーニチーズはD.O.C認定⁽¹⁾のみを使用しているそうだが、これが利いているのだろう。尖った味は一切無く全てがマイルドに納まっている。そのマイルドさを言い表すならミルキーから甘みを抜いた感じなのだ。

ただ高いのだけがいた

註記だけないところだが、たまのピザでランチである、まあよいだろう。サルヴァトーレ・クオモは浅草にあるとはいえ何処にでもあるピザ屋だが、あたしはここでとるランチを常に楽しみにしているのだ。

デノミナイツィーオネ・ディ・オリジネ・コントロラータ（Denominazione di Origine Controllata）の略。1963年に制定されたイタリアの統制原産地呼称法。生産地、品種、栽培法、生産量、醸造法、熟成期間、アルコール分、品質基準などにおいて、一定の基準を満たした農産物に与えられるそうだ。