佐嘉おぼろ豆腐
午前4時50分起床。浅草はくもり。「佐嘉おぼろ豆腐」を食べた。これは宮崎県延岡市の伊藤さんからの贈与であるにも関わらず、何故か佐賀県は武雄市北方町にある佐嘉平川屋(有限会社平川食品)のものであるのが可笑しい(と5年前にも書いた)。
「デザート呉豆腐」というのもあるが、息子専用の贈与だね、と割り切って、あたしは「佐嘉おぼろ豆腐」をいただく。食べ方はいたって簡単だ。おぼろ豆腐を1/4にし、それに生姜と茗荷をのせる。それに「豆腐だれ」をたらして食べる。
こうしてただ食べるだけなのだが、その豆腐の食感に遠く離れた伊藤さんが元気にやっている姿が伝わってくる中、次は「冷や汁」だ、と「冷や汁の素」を見るあたしなのだよ。